SimScaleのプラン
無料で使えるCOMMUNITYプランから、1人で使うのに適したPROFESSIONALプラン、3人以上で使うのに適したTEAMSプランを提供しております。
NEW 複数人でご利用いただきやすい「追加ユーザー」がリリースされました。詳細はお問い合わせください。
導入の前にPROFESSIONALプランの評価利用(2週間の期限付きで無料)も可能です。お気軽にお問い合わせください。
COMMUNITY
無料で使えるお試しプラン
- 一部の解析機能
- 3,000 CPUh
- 最大10回まで解析可
- 作成した解析プロジェクトはすべて公開されます
PROFESSIONAL
1人で使う場合に適したプラン
- 全ての基本的な解析タイプ
- 10,000 CPUh+追加可能
- 解析回数に制限無し
- チャットサポート
TEAMS
3人以上で使う場合に適したプラン
- 全ての基本的な解析タイプ
- 1人5,000 CPUh +追加可能
- 解析回数に制限無し
- チャットサポート
- チームダッシュボード機能
詳細な機能比較
各プランの機能比較の一覧表です。ご利用用途に応じて、必要なプランを選択してください。
導入・運用に関するご相談も受け付けておりますので、フォームよりお問い合わせください。
流体解析機能 | COMMUNITY | PROFESSIONAL | TEAMS |
---|---|---|---|
非圧縮性流れ | ◯ | ◯ | ◯ |
圧縮性流れ | ◯ | ◯ | |
対流熱伝達 | ◯ | ◯ | ◯ |
共役熱伝達(対流熱伝達と熱伝導の連成解析) | ◯ | ◯ | ◯ |
埋め込み境界法による解析 | ◯ | ◯ | ◯ |
混相流 | ◯ | ◯ | |
亜音速流れ | ※別途オプションが必要 | ※別途オプションが必要 | |
風環境解析 | ※別途オプションが必要 | ※別途オプションが必要 | |
格子ボルツマン法による風解析 | ※別途オプションが必要 | ※別途オプションが必要 |
構造解析機能 | COMMUNITY | PROFESSIONAL | TEAMS |
---|---|---|---|
静解析(線形・非線形) | ◯ | ◯ | ◯ |
動解析 | ◯ | ◯ | |
熱伝導解析 | ◯ | ◯ | ◯ |
熱応力解析 | ◯ | ◯ | ◯ |
固有値解析 | ◯ | ◯ | ◯ |
周波数応答解析 | ◯ | ◯ | ◯ |
プラットフォーム機能 | COMMUNITY | PROFESSIONAL | TEAMS |
---|---|---|---|
非公開プロジェクト | ◯ | ◯ | |
CPUh (計算リソース) | 3,000 | 10,000+ | 5,000+ |
解析実行可能数 | 10 | 上限無し | 上限無し |
最大並列計算コア数 | 16 | 192 | 192 |
最大並列計算ジョブ数 | 制限有り | 上限無し | 上限無し |
API連携機能 | ※別途オプションが必要 | ※別途オプションが必要 |
※「風環境解析」「格子ボルツマン法による風解析」では、CPUではなくGPUによる並列計算を行うため、上記「最大並列計算コア数」以上のGPUコア数で並列計算されます。
コラボレーション機能 | COMMUNITY | PROFESSIONAL | TEAMS |
---|---|---|---|
チャットサポート | 制限有り | ◯ | ◯ |
プロジェクト共有機能 | ◯ | ◯ | |
チームダッシュボード | ※追加ユーザーが必要 | ◯ |
その他 | COMMUNITY | PROFESSIONAL | TEAMS |
---|---|---|---|
提供形態 | 無料サインアップ | 年間サブスクリプション | 年間サブスクリプション |
ご利用人数 | 1 | 1 | 3+ |
以下のボタンよりアカウントを作成いただくと、日本語ドキュメントの一部(チュートリアル・各解析タイプでご利用いただける機能)をご覧いただけるほか、実際の設定画面で使用できる設定項目や操作感をご確認いただけます。
よくある質問
- 作成したシミュレーションプロジェクトはすべて公開されます。(誰からでもアクセス可能になります)
- シミュレーションの実行回数は10回までです。 10回を越えて実施したシミュレーションは、結果表示で数値の確認ができなくなります。
- 一部ご利用いただけないシミュレーション機能がございます。
基本的には年間契約のみとさせていただいております。評価利用されたい場合は、個別にお問い合わせください。
SimScaleは、CPUの並列計算に対応しています。
CPUh (CPU hour) とは、「使用したコア数(CPU数) × 要した時間」です。メッシュ作成とシミュレーションの実行した際にCPUhが消費されます。
なお、SimScaleのプラットフォーム内では、「CPUh」とも表記されます。また、アドオンとして提供されている格子ボルツマン法に基づくソルバーでは、CPUではなくGPUで計算が行われ、コア時間の代わりにGPUh (GPU hour) が消費されます。
計算リソース (CPUh / GPUh) は追加でご購入いただけます。ご希望の方は、お問い合わせフォームあるいは営業担当までご連絡ください。
期間を定めて、有償プランと同等の機能を評価利用いただけます。
ご興味ある方はお問い合わせください。
また、いつでも無料でお試しいただけるプランや、無料の体験セミナーも開催しておりますのであわせてご検討ください。
SimScale製品紹介資料ダウンロード
SimScaleの特徴と計算事例、プランと価格をまとめた資料を用意しております。