
次世代のCAEプラットフォームSimScale(シムスケール)は、産業機械の流体解析、電子機器の熱解析、風環境解析など、様々なシーンにおいてすでに国内で数百名以上のお客様にご利用いただいております!
SimScaleはネイティブクラウドCAEであり、条件設定から解析結果確認まで一貫してクラウド上で実施頂くことが可能です。保存容量は無制限となります。
クラウドの特性を活かして大量の学習モデルを即時に準備・利用でき、SimScale上でAI・サロゲートモデルの構築をスムーズに進めることができます。
さらに、SimScaleは構造解析から熱流体解析まで幅広い領域に対応し、場所や環境に依存せず遠隔地メンバーとのリアルタイムなデータ共有も可能です。
本セミナーでは開発元よりSimScaleのAI技術の最新動向を講演頂くほか、様々な分野におけるユーザー様の活用事例もご紹介いたします。
東京会場(7日)と名古屋会場(5日)の2拠点にて開催されます。ぜひお気軽にご参加ください。

セミナー詳細 ※東京と名古屋の2回開催いたします。ご都合の良いお日にちにてご参加ください。
1. 名古屋会場
開催概要
【日時】
2025年11月5日(水)13:30 - 16:30
※開場は13:10から
【形式】
対面形式のみ
当日の配信はございません
【会場】
JPタワー名古屋 ホール&カンファレンス
アクセスはこちら
【参加費】
無料
プログラム
13:30 - 13:35 開会挨拶
株式会社構造計画研究所
13:35 - 14:35 開発元講演 New features of SimScale and vision for the future
【講演者】Dr.Steven Lainé
アプリケーションエンジニアリング&パートナーシップマネージャー、SimScale GmbH
Dr. Steven Lainéは現在、SimScaleにおいてアプリケーションエンジニアリングを統括するとともに、シミュレーション技術へのAI統合を推進しています。
AI開発の主要推進者として、業界の最先端でクラウドシミュレーションと人工知能の融合を推進する中心的な役割を担っています。


【講演概要】
本セッションでは、完全クラウドネイティブのシミュレーションプラットフォームであるSimScaleが、次世代のエンジニアリング革新をいかに実現しているかをご紹介します。
世界中の最新の実用事例に加え、SimScaleがクラウドを活用して大量の学習モデルを瞬時に準備・アクセス可能にし、AIモデルやサロゲートモデルの構築を驚くほど円滑にする仕組みを解説します。
さらに、新たに開発されたAI搭載機能を紹介し、AI開発のリーダーとしての視点から、SimScaleのシミュレーション機能の将来ロードマップについて見解を共有します。
※同時通訳あり
14:35- 15:05 講演1「学生フォーミュラにおける空力デバイス開発」
【講演者】
上智大学 中挾愛海様
理工学部物質生命理工学科 学生フォーミュラチームSophia Racing エアロダイナミクス班

【講演概要】
大学生チームが自ら設計・製作するフォーミュラカーの空力開発の事例を紹介します。
低速域で効果を発揮する空力デバイスを題材に、SimScaleのシミュレーションを活用した設計手法を取り上げ、得られた成果やその実践的意義をお伝えします。
【カテゴリ】
流体解析
15:05 - 15:25 休憩・交流タイム
操作画面の体験、開発元との交流、参加者同士の交流時間といたします。
コーヒーとお菓子をご用意しております。

15:25 - 15:55 講演2 「開発も“速く、軽く” ― ロードバイク開発におけるSimScale活用(仮)」
【講演者】
WINSPACE JAPAN株式会社 金子泰久様

【講演概要】
当社WINSPACEは、優れた空力性能と高いコストパフォーマンスを両立するロードバイクメーカーです。私たちは、空力性能や軽量化を追求するだけでなく、それらを短い開発サイクルで実現し、常に最新の性能をお客様にお届けすることを強みとしています。
これまで、風洞を使った実験ベースの設計を中心に空力性能の検証を行ってきましたが、さらなる効率化と開発スピードの向上を目指し、CFD(数値流体解析)の導入を進めています。今回は、このCFDを導入するにあたり、SimScaleを採用した経緯をご紹介します。
【カテゴリ】
流体解析
15:55 - 16:25 講演3 「近日公開」
【講演者】
今後更新予定

【講演概要】
今後更新予定
【カテゴリ】
今後更新予定
16:25 - 16:45 閉会挨拶 (セミナー終了後・交流タイム)
株式会社構造計画研究所 SimScaleビジネスチーム
※お帰りの際はアンケートを受付に提出の上おかえりください。
2. 東京会場
開催概要
【日時】
2024年11月27日(水)13:30 - 16:30
※開場は13:10から
【形式】
対面形式のみ
当日の配信はございません
【会場】
品川グランドセントラルタワー3階
アクセスはこちら
【参加費】
無料
プログラム
13:30 - 13:35 開会挨拶
株式会社構造計画研究所
13:35 - 14:35 開発元講演 New features of SimScale and vision for the future
【講演者】Dr. Steven Lainé
アプリケーションエンジニアリング&パートナーシップマネージャー、SimScale GmbH
Dr. Steven Lainéは現在、SimScaleにおいてアプリケーションエンジニアリングを統括するとともに、シミュレーション技術へのAI統合を推進しています。
AI開発の主要推進者として、業界の最先端でクラウドシミュレーションと人工知能の融合を推進する中心的な役割を担っています。


【講演概要】
本セッションでは、完全クラウドネイティブのシミュレーションプラットフォームであるSimScaleが、次世代のエンジニアリング革新をいかに実現しているかをご紹介します。
世界中の最新の実用事例に加え、SimScaleがクラウドを活用して大量の学習モデルを瞬時に準備・アクセス可能にし、AIモデルやサロゲートモデルの構築を驚くほど円滑にする仕組みを解説します。
さらに、新たに開発されたAI搭載機能を紹介し、AI開発のリーダーとしての視点から、SimScaleのシミュレーション機能の将来ロードマップについて見解を共有します。
※同時通訳あり
14:35 - 15:05 講演1「学生フォーミュラにおける空力デバイス開発」
【講演者】
上智大学 中挾愛海様
理工学部物質生命理工学科 学生フォーミュラチームSophia Racing エアロダイナミクス班

【講演概要】
大学生チームが自ら設計・製作するフォーミュラカーの空力開発の事例を紹介します。
低速域で効果を発揮する空力デバイスを題材に、SimScaleのシミュレーションを活用した設計手法を取り上げ、得られた成果やその実践的意義をお伝えします。
【カテゴリ】
流体解析
15:05 - 15:25 休憩・交流タイム
操作画面の体験、開発元との交流、
参加者同士の交流時間といたします。
コーヒーとお菓子をご用意しております。

15:25 - 15:55 講演2 「開発も“速く、軽く” ― ロードバイク開発におけるSimScale活用(仮)」
【講演者】
WINSPACE JAPAN株式会社 金子泰久様

【講演概要】
当社WINSPACEは、優れた空力性能と高いコストパフォーマンスを両立するロードバイクメーカーです。私たちは、空力性能や軽量化を追求するだけでなく、それらを短い開発サイクルで実現し、常に最新の性能をお客様にお届けすることを強みとしています。
これまで、風洞を使った実験ベースの設計を中心に空力性能の検証を行ってきましたが、さらなる効率化と開発スピードの向上を目指し、CFD(数値流体解析)の導入を進めています。今回は、このCFDを導入するにあたり、SimScaleを採用した経緯をご紹介します。
【カテゴリ】
流体解析
15:55 - 16:25 講演3 「メイクアップ化粧品の生産工程を考える際に役立った解析事例」
【講演者】
紀伊産業株式会社 品質保証室 室長
横川 佳浩様

【講演概要】
Professionalプランに付随する10000CPUh でどのくらい解析できるのかさっぱり分からないまま、熱解析と流体解析の2種類の解析に使ってみた内容を共有しようと思います。
加温した口紅を金型で成型する冷却工程の熱解析、フェイスカラーの成型におけるスラリーの充てん工程の流体解析についてお話します。
【カテゴリ】
熱解析・流体解析
16:25 - 16:45 閉会挨拶 (セミナー終了後・交流タイム)
株式会社構造計画研究所 SimScaleビジネスチーム
※お帰りの際はアンケートを受付に提出の上おかえりください。
セミナー参加申し込みフォーム
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